美と恐怖の狭間を旅しよう: トーマス・ブラッシュが手掛ける 「Pinstripe」が2020年夏、日本でデビュー 最新タイトル「Neversong」は秋に発売予定
Beepはこの度、インディーゲームのクリエイターでありインフルエンサーでもあるトーマス・ブラッシュ氏が手掛ける、非常に評価の高い2作品を日本のプレイヤーの皆様にお届けできることになりました。「Pinstripe」と「Neversong」は両作ともKickstarterにて大きな成功を収めたタイトルで、数千人のインディーゲームのファンの皆さんからの支持を得て、およそ20万ドルもの資金を獲得しました。
「Pinstripe」は2017年にヨーロッパで、「Neversong」はSteam(PC)およびApple ArcadeにてSerenity Forgeのパブリッシングのもと、最近発売されました。どちらも日本での発売はまだですが、「Pinstripe」は今年の夏、Nintendo SwitchおよびPlayStation 4向けにリリースを予定しており、その後秋には「Neversong」が発売されます。現時点でその他地域での発売は決まっていません。
両作とも日本語、簡体字中国語、繁体字中国語に完全ローカライズされ、プレイヤーは生き生きとした、それでいて不気味な物語の世界に没頭することができます。
「Pinstripe」について
この作品では、トーマス・ブラッシュ氏が5年の歳月をかけて創造した地獄の世界を舞台に、心を揺さぶる冒険の物語を体感することができます。プレイヤーは元牧師のテディーと一緒に、凍てつく死後の世界を旅しながら、3歳になる娘のボウと、彼女をさらった邪悪な男、Mr. Pinstripeを探します。アニメーション映画「Coraline」の上杉忠弘氏による美術デザインにインスピレーションを受けた不気味な雰囲気のアートビジュアルに加え、人気YouTuberフェリックス・シェルベリ(ピューディパイ)やGame Grumpの Steam Trainでおなじみの ロス・オドノヴァンが声優に起用されています。
物語の主人公は、昏睡状態から目覚めるも恋人が行方不明になってしまった少年ピート。プレイヤーは6つの怪しい意味深なステージに誘われ、寓話じみた夢の世界で、ブラックフォーム収容所の不気味な回廊から響き渡ってくる悲鳴の正体や、大人達が酷く暴力的になってしまった理由、そして謎に包まれたピートの過去を解き明かしていくことになります。およそ10年前から始まった奇妙な物語。その扉の向こうには一体何が潜んでいるのか、その目で確かめてください!
「Neversong」はBitKaijuチームに所属し、両作品とも2020年6月27日から28日にかけて開催されるBitSummit Gaidenにてお披露目されます。BitSummit Gaidenでは、日本を含め世界中から集められた75作品以上が、新しく公開されたBitSummit Discordや、BitSummit Twitchチャンネル、デモ版をプレイできるUtomikを通して紹介されます。さらに、6月26日から7月11日までの期間、Utomikプラットフォームにて「Neversong」のデモ版をプレイすることができます。BitSummit Gaidenの詳細はこちらのリンクをご覧ください。
これらの作品の日本語版の発売に関する詳細は、Thomas Kobayashi(t.kobayashi@beep-company.com)までお問い合わせください。
プレスキットはこちらからダウンロードして頂けます:
https://beep-company.com/pinstripe-jp/
https://beep-company.com/neversong-jp/
トーマス・ブラッシュ(Atmos Games)について
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